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ちょっと怖い考えになってきた

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ちょっと怖い考えになってきた

涼元悠一著: ノベルゲームのシナリオ制作技法 ずーっと好き勝手にゲーム作ってる私ですが、ふと「プロのシナリオライターはどんなこと考えながら書いてんだべ?」と興味がわいたので買ってみました。
 涼元悠一著「ノベルゲームのシナリオ制作技法」(秀和システム)
 読んだからって文章力が上がるわけでもないでしょうが、せめてプレイしてて「あーこのゲーム、クリックすんのしんどいわ」とは思われないようにしたいなあ。

 ……そしたらですね、なんか怖いこと書いてあったんスよ。
 75ページ目にね、「こういう主人公にならないように注意」という例がね。
 以下、ちょっとだけ抜粋します。

 ……やばい。どないしょう。
 うちの裕也くん(制作中ゲームの主人公)、ほとんど当てはまっちゃうんですが!(泣)

ショック!! 「天使と戦士と乙女心」は悪い同人ゲーの見本だった!?

 ううむやはりプロの視点は一味違う。アマチュアのオラがハマりやすいところをピタリと当ててくれやがるぜ。
 ちょいと反省を込めて、上記の例とうちの主人公、日下裕也を照らし合わせてみます。
 いやま反省したからって今さら直せないし、そもそもこの性格でないと話進まないので、どっちにしろこのまま行くんですがね。

うじうじ悩んで優柔不断

 人前ではいつもニコニコの裕也くん、一人になるといつもグルグル思考に陥ってます。
 おまけに二年間も元カノ千秋のことを引きずる情けなさ。

考え方が独善的

 なんぼ宮守姉妹に諭されようが考えを変えない石頭。
 理屈っぽいくせに感情で行動します。かなりえげつない手も使います。
 おまけに自分が悪党であることをきっちり自覚しています。正義の味方が嫌いです。

ヒロインばかりをちやほやする

 見事なまでに麻耶ちゃんばっかちやほやしてます。
 麻耶ちゃんを悪く言われるとすぐキレます。
 麻耶ちゃんに泣かれると他の予定をあっさりキャンセルしてしまいます。

過剰にギャグばかり言う

 ボケ禁止令を出すと存在意義に関わります。
 シリアスなシーンでも平気でボケかまします。

現在の人格が生い立ちと遊離している

 二年前まで「化け物」とまで呼ばれた天才少年だったくせに、現在は真逆のボケ芸人かつ守銭奴と化してます。
 あと主人公のくせにオネエ言葉でしゃべります。
 ……ときたま本性出しますが。

行動や思考が場当たり的で不自然

 お金と食べ物が絡むと、すぐさま釣られます。
 あとよく大事なことを忘れます。そして二度と思い出せません。

 ……いやあのですね、いいわけみたいッスけどちゃんと全部理由ありますよ?
 大丈夫ッスよ? ちゃんとゲームん中でこの設定活かしてますよ?
 ヘタレ主人公や空気主人公があふれたエロゲ世界において、こういう風変わりな主人公は必ずやあなたのココロを潤す……はず。

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コメント

comment 天城雲龍 さん - 2010年2月27日 (土) 17:32:58

こういう本ってあんまり真に受けない方がいい気が、あくまで参考ぐらいで。
自分が読んだ物だと結構、古臭い事や偏ったことが書いてあったりしましたし。
そもそも、定番に沿ったものばかりだと全部同じものになってしまうわけですし。
常識や定義を打ち破りながらも、面白くなるような作品作りこそ”クリエイティブ”なのではないでしょうか。

comment かのう神路 さん - 2010年2月28日 (日) 11:49:12

> 天城さん
ありがとうございます。
いやーもう、「も、もしかしてうちの子、嫌われ主人公なんやろか?」とか内心ビックビクにしーてあげる~♪だったので、ちょっと安心。

そそそそおですよねっ!
かかか革新は既存のものとは異なるアプローチをするところから始まりますよねっ!(必死)
……いや変わってりゃいいってもんでもないでしょうが。(笑)

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